Free style
「CU:リレーノート」第36回「暑さと付き合う」デザイナー:長島未来
2013年9月11日
カテゴリー:Free style
今年の夏は暑かったですね。
猛暑だったこの夏、諸事情で家のクーラーが使えなかった私は、
暑さと付き合っていくのにちょっとした工夫をしました。
私なりの暑さとの付き合い方をご紹介しようかと思います。
1.家に帰ったらまず、すべての窓とドアを全開にして風を通す。
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こうする事で、部屋に溜まっていた、蒸し暑い空気が流れていきます。
10分~15分くらいでしょうか?これでだいぶ家の中の温度と湿度が下がります。
ただしその際に、家の中に蚊やら虫やらが入ってこないように気をつけなければいけません。
蛾とか羽虫はいったん入ると追い出すのが大変です。
2.風鈴の音を聞く。
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あのチリンチリンッという音を聞くと、その音色で涼を感じます。これは日本人特有なんでしょうね。
窓を開けると、他の家々が提げている風鈴の音が重なって聞こえて、心地いいです。
3.水を定期的に飲む。
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水分補給のため、起きているときはもちろんのこと、夜寝る前と朝起きた後、定期的に水を飲む事を習慣にしました。
暑い中で寝ているので、いつも以上に汗をかき、朝起きると喉はからからです。
朝イチで水を飲むと、すっきりと目が覚めて、一石二鳥です。
4.寝る前に軽い運動もしくはストレッチ。その後に、適度に冷たいシャワーを浴びる。
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心地よい疲労感と、程よく冷えた体で、蒸し暑いベットの中でもスッと睡眠に入れます。
私はだいたい2、3分もすれば、夢の中でした。
我慢のしすぎは危ないのでよくないですが、ちょっとした工夫で過ごしやすくなるのはいいですよね。
年に1度は必ずやってくる夏。
自分なりの暑さとの付き合い方を考えておくと、いいのかもしれないですね。