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第一回:自分の端末を知ろう!

ブログ「初心者のためのスマホ活用術」では、いまさら人に聞けない超基本的なスマホ知識・情報をご紹介します。

スマートフォンは今まで使用されてきたフィーチャーフォン携帯と比べて、カスタマイズしたり、アプリをインストールして機能追加したり、OSのバージョンアップなど格段に使用者が出来ること&することも多いので、意外と面倒になって電話とメールしか使っていない状態になりがちです。

実のところそれで充分の人も多いはず。「使いこなせるか心配で」という方もよく耳にしますが、全然「使いこなす」必要なんて無いんですよ!
ただ今より少し便利に、楽しい機能などを使えるお手伝いをします。

第一回:自分の端末を知ろう!

皆さん、ご自分のスマホの名前、モデル番号(型番)などご存知ですか?
「おいおい馬鹿にしてるのか。」と思われるかもしれませんがこれが意外と大事なんです。

本体の裏や側面に小さく記入されている機種もありますので確かめて見てください。

Androidでは「設定」(スパナとドライバーのアイコン)>「端末情報」(基本的に設定内の一番下)で確認することができます。
端末情報はスマホの基本的な情報が詰まっています。
ここで取り上げるのは「モデル番号」、「Androidバージョン」、「端末の状態」の以上3つです。

画面は数年前発売されていたAndroidスマホの場合 最近のAndroidスマホの場合も
「設定」の一番下にあります


1.モデル名を知ろう!(Android編)
モデル番号は知っておくと便利です。所有のスマホにどんな機能が付いているのか購入段階で全て把握している人はほとんどいませんし、あとから自分のスマホについてインターネット等で調べるときに単純に便利です。

さらにカバーケースや周辺機器の購入時などもモデル番号により対応、非対応がありますので確認方法を知っていれば安心して購入することができます。

例: GALAXY S4 SC-04E
上記の機種の場合、モデル番号は「SC-04E」になります。

2.OSのバージョンを知ろう!(Android編)
「Androidバージョン」ですが、下に「2.3」や「4.2」などの番号がスマホのOSであるAndroidのバージョンになります。

新しいスマホほど Androidのバージョン番号が大きい数字で表記されています。ここでは2.3よりも4.2の方が新しいOS(オペレーションシステム)を搭載しているAndroidということになります。

バージョンによりインストールできないアプリがありますので注意が必要です。

3. 端末の状態を知ろう!(Android編)
「端末の状態」を押すと色々と情報が表示されます。

電池の状態(充電中/充電していません)や電池残量、電話番号、使用キャリア
などの情報が確認できます。
ここでは「WiFi MACアドレス」が確認できることを覚えておきましょう。

今回は扱いませんが「WiFi MACアドレス」の12桁の英数字はで今後WiFi無線通信を使用する際必要となる場合があります。


以上がAndroidスマホの基本的な情報の中でも知っておきたい3つの項目です。
では同じようにiPhoneを見てみましょう。

iPhoneでは「設定」(歯車のアイコン)>「一般」>「情報」で以下3つを確認することができます。

「設定」>「一般」を選択
(画面はiOS7)
次に「一般」から「情報」を選択 ここで基本的な情報は確認できます


1. モデル名を知ろう!(iPhone編)
モデル欄に表示されています。

例:iPhone5 / Black 32G 日本仕様の場合
モデル:ME041J/A

iPhoneはAndrodスマホと違い、iPhone5sなどの名前を知っていればカバー・ケースや周辺機器などの購入にはそれほど困りませんが、中にはモデル名で表記しているものもあるのでこれを機会にどのように確認できるのか知っておきましょう。その他にモデル特有の不具合などがある場合に調べる際は役に立ちます。

2. OSのバージョンを知ろう!(iPhone編)

バージョン表記の横に「6.1.3」や「7.0.2」などの番号がiPhoneのOSであるiOSのバージョンになります。iPhoneでもAndroidスマホと同様に数字が大きければ、より新しいOSということになります。

最新のOSであるiOS7はiPhone5c / iPhone5sに搭載され、
iPhone4、iPhone4s、iPhone5もアップデートで対応しています。

バージョンによりインストールできないアプリがありますので注意が必要です。

3. 端末の状態を知ろう!(iPhone編)
容量、使用可能(容量に対する現在の使用可能領域)、WiFiアドレスなどの情報が確認でき、電話番号は「設定」>「電話」で確認することができます。

※Android端末では「WiFi MACアドレス」、他WiFi対応の通信端末でも略して「MACアドレス(Media Access Control address)」と呼ばれることもあります。紛らわしいですがAppleのMACとは直接関係ありません。

以上です。どうでしたか?
少しまとめてみましょう。

1.モデル名:自分のAndroidスマホ / iPhone情報や周辺機器を購入するときに便利です。
2.OSバージョン:Android、iPhone共にバージョンによりインストールできないアプリがあります。
3.端末の状態:電話番号やWiFi無線通信の際に必要なWiFi (MAC)アドレスなどが確認できる。

今回は活用術の前に自分のAndroidスマホ、iPhoneの3つの基本情報をもとに調べたり、お店の人に訪ねたりする際に役に立つ情報をご紹介させていただきました。

これから各機能や便利アプリについてご紹介しますので、よろしくお願いします。

 

三種の神器:その1

ブログ「商店街を歩こう」では、商店街で実施される取り組みや様々な課題、関連ニュースなどについて独自の観点から紹介していきます。




昨今、商店街活性化に関して「三種の神器」と呼ばれる施策があります。



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まちの複数の飲食店をめぐり、来街者と店とまちをつなげる「バル」、たった100円で高い集客を実現できる「100円商店街」、ゼミナール形式で店のファンづくりを促進する「まちゼミ」の3つ。
レポート第1回目の今回はこの三種の神器から「バル」事業をテーマにお伝えします。



近ごろ、飲食店でも多く見られる「バル」。お酒と小皿料理を楽しみながら、お店をはしごするというスペイン発祥文化のひとつです。商店街でのバルイベントはこれを応用。複数枚つづりのチケットを購入した参加者が、参加店舗にて「ドリンク1杯+おつまみ1品」を飲み歩き・食べ歩きができる仕組みになっています。2004年に函館の商店街で始まり、今では全国100都市近くで開催されています。



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なんといっても特長は、参加したお客さま・店舗・商店街の三者にメリットがあること。新しいお店や普段利用しないお店というのは、気になっていてもなかなか入りづらいもの。「バル」イベントなら、手軽に店の味や雰囲気を楽しむことができます。一度に色々なお店をハシゴできるのもお得に感じられるポイント。



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店舗にとっては、自店の認知度アップが期待でき、再来店のきっかけをつくることもできます。また、チケットの前売り販売から客数・数量が予測でき、食材などの無駄なロスが発生しにくくなります。

なによりも参加者が店舗を回遊することで、商店街全体としてのにぎわいをつくることができます。チケットの売上金額を用いて運営することで、国や行政の補助金に頼ることなく継続的な開催が可能となります。お酒のメーカーやタクシー業界など協賛企業を集めやすいこともメリットのひとつ。ゆくゆくは加盟店舗の増加や活性化に向けた若手商店主の積極的な参画なども期待できます。



ここで、実際の事例をいくつかご紹介。



(1)発祥の地・北海道函館市

伝統的建造物が建ち並ぶ北海道遺産指定地区でもある函館市西部。

同地区で開催された「スペインフォーラム」という事業のひとつとして「バル」イベントがスタート。終了直後から参加者の強い要望があり、継続的に実施され全国的なモデルケースとなりました。中小企業庁「がんばる商店街77選」にも取り上げられています。

参考URL:

http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/shoutengai77sen/idea/1hokkaido/2_hokkaido_02.html



(2)成功例・兵庫県伊丹市

函館に続き、2009年に実施。

きっかけは、平常時の集客・売上が伸び悩み、瞬発性の高いイベントに変わる施策を検討していたこと。加えて、伊丹という土地が「清酒発祥の地」であり、飲食店の多い土地柄だったことから「バル」イベントをスタートさせたそうです。
特徴のひとつは、市民による自主的な運営参加。ボランティアで協力店舗への声がけなどをしており、より持続性の高いイベントに昇華させることができます。また音楽イベントを同時開催し、ただ成功例を真似るだけではないオリジナリティが感じられます。

今では「伊丹の清酒の普及の促進に関する条例」なる市条例が施行されているそう。



参考URL:

http://itami-tc.com/bar/



(3)間もなく初開催・東京 五反田

JR五反田駅西口に広がる五反田商店街では、来たる11月23日(土)に「五反田肉祭バルフェスタ」が開催されます。
「五反田の名物をつくろう!」をきっかけに、元々はその名の通り肉料理を無料で配布するのがメインイベント。五反田にオフィスを構える「浅井企画」所属芸人によるお笑いライブや、東日本大震災以降は復興支援として福島牛などをふるまっていました。「バル」イベントに衣替えする今年もミスコンテストの同時開催など、サブメニューも充実しています。

お時間ある方は、ぜひ行かれてみてはいかがでしょう?



参考URL:

http://www.nikumatsuri.com




「バル」イベントを実施するうえでのポイントは3つ。



【オリジナリティ】

紹介した実例もそうですが、いかにしてその商店街「ならでは」の独自性を盛り込むことが必要です。そのためには周辺リソース(企業・名産・名所など)の活用や飲食店以外の店舗の参加などが挙げられます。



【参加店舗の誘致】

実施にあたり、いちばんの難関は参加店舗を集めることではないでしょうか。運営負荷が重くならないように初期段階で規模感を設定することなどが大切でしょう。



【再来店促進】

各個店の問題になってしまいますが、イベント終了後のリピーター率の増加がなにより大事。「寿司5貫+ドリンク1杯」のように、お得なセットを販売することでイベント時に相当数の来店があったにも関わらず、再来店につながらない…などはよく聞く話。個店販売力アップのための勉強会やセミナーなどを実施するなど、インナー側のフォローアップも進めていくことでさらなる活性化につながるのではないでしょうか。



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(画像出典元:品川区商店街連合会)



個店が強くなれば、商店街も賑わっていく…。

駅前商店街など、飲食店が多く連ねる立地では有効な施策といえます。


IT TREND WATCH第13回「テレビ ✕ IT」

皆さん、こんにちは!

IT TREND WATCH第13回のお題は、「テレビ ✕ IT」についてです。

 

皆さん、最近テレビを見ていますか?ニュースやバラエティになんとなくチャンネルを合わせていたり、

「倍返しだ!」とか「じぇじぇじぇ!」なんて言いながらヒットドラマを毎回楽しみにしていたり、色んな視聴スタイルがありますが、基本的にはテレビを見る、というのはオンエアの時間にテレビの前に座っていることだと思います。

 

ですが、実はここ数年でそんな「決まった時間にオンエアを見る」視聴スタイルとは違う、新しいテレビ番組の楽しみ方が出てきました。

それは、オンデマンドサービス。簡単に言うと、オンエアが終了した番組のいわば「再放送」を、インターネットのストリーミング技術でいつでもユーザーの好きなタイミングで楽しめるサービスです。

 

かくゆう筆者も、「半沢直樹」(TBS系)を見るために、日曜の夜は晩御飯を21時までに済ませるスタイルでした。それでもやっぱり、見逃しちゃうときがあるんですよね。もう、一回見逃すと話についていけないんじゃないかと思うと夜も眠れず。。。

こんな時、オンデマンドサービスが心のスキマを埋めてくれます。過去の放送が一話ごとにインターネットで見ることができるなんて、なんて素晴らしい!しかもスマホで見れるとは!早速、明日の出勤時に。。。

 

TBSオンデマンド:日曜劇場「半沢直樹」動画配信紹介ページ

http://tod.tbs.co.jp/item/3074/

 

もちろん有料のものが大半で、一話あたりいくら、といった形でネット上でその場で決済(カード支払いなど)するシステムです。サイトによっては会員登録などが必要な場合もあります。

元は無料で見られるテレビ番組を、有料で見るなんて。。。という声も聞こえてきそうですが、レンタルビデオ店で1本借りるのと同じ程度の金額ですので、どうしても見たい場合にはアリなのではないでしょうか。

 

ちょっと前までのテレビ業界は、オンデマンドサービスに非常に消極的でした。推測するに、それはズバリ「視聴率に影響するから」。放送時間のオンエアを見ずに、多くの人がオンデマンドで番組を見るようになってしまったら、当然視聴率は低下していきます。まだまだ視聴率第一主義のテレビ業界にとって、非常にリスクの高いサービスと言えます。その他にも、スポンサーの問題や出演者の肖像権に関する配慮の必要性などもありました。

 

ですが、HuluやGyao!などの動画提供サービスが徐々に市民権を獲得していく中で、テレビを見るよりネットで海外ドラマや映画を見ようというユーザーが増加すると、テレビ業界自体の縮小になりかねないと感じたのか、ここ数年で各局で積極的にオンデマンドサービスを推し進めています。

民放はもちろんのこと、あのNHKまで!「あまちゃん」も一話ごとに見られるみたいです。

 

NHKオンデマンド:

https://www.nhk-ondemand.jp/

 

IT業界の進歩によってストリーミング技術とインターネット回線の速度の向上がもたらされ、映像を配信する業界には大革新が起きています。今後はもしかしたら、ユーザーはテレビ塔からの電波ではなく、インターネット経由で映像を見ることが多くなっていくかもしれません。既に、テレビ本体にもインターネット回線との接続がデフォルトとなりつつあります。

それに引っ張られる形で、テレビ局のビジネスモデルも変化していくでしょう。既に、上記のようなオンデマンドサービスなどでも今まで無かった売上が発生していますし、今後はもっと「ソフト販売」へのシフトチェンジが顕著になるのではないでしょうか。

 

結果として、私たちユーザーにはテレビ番組の楽しみ方の選択肢が増えました。

テレビ離れの時代とも言われていますが、いつの世も面白い番組は必ずあるもの。

どんどん便利になるサービスを有意義に利用して、楽しいテレビライフを!

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「CU:リレーノート」第37回「房州の “まち” 」 Web担当:蛭田

僕が生まれ育った千葉県の南房総は通年多くの祭事があるが、特に7月から10月にかけて、毎週どこかの地区で何らかの大規模なお祭りが行われる。神社の中で執り行われる小さな神事であったり、山車や神輿が街中を練り歩くものであったりと大小様々。基本的には五穀豊穣と大漁祈願のお祭りで、普段は閑散としてしまった町も、祭りになると多くの人たちが帰省してにぎわいを取り戻す。

 

アクアラインと東関東道館山道ができたおかげで首都圏からのアクセスも良くなり、TVのグルメ番組やドラマ・映画のロケ地としても利用される機会が増え、首都圏から日帰り圏内ということもあってかなり観光のお客様も増えました。海産物を食べ、お土産を買って帰るフツーの旅行もいいですが、本当に楽しめるのはやっぱり南房総の祭り(『まち』と呼ぶ)です。

房州の祭りの特徴はなんと言っても町中を曳き廻す山車の種類の多さです。山車に屋台、担ぎ屋台に神輿など様々な形のものがあり、地区によって着る衣装も違います。威勢の良さも房州人独特のものがあり、木遣りから“もむ”・“さし”という動作は他のお祭りではあまり見られません。

 

■ 個人的にオススメな房州祭り

 

・ 保田連合祭(http://www.youtube.com/watch?v=DkWArALDexM)

大杉のご神木を山車に奉り町中を曵き廻す全国的にみてもかなりユニークな山車があります。『大杉様』と呼ばれる山車を担ぎ上げお囃子にあわせて“もむ”姿は圧巻。

 

・ やわたんまち「安房国司祭、鶴谷八幡宮例大祭」(http://awax.info/yawata/)

鶴谷八幡宮で毎年9月(敬老の日前の土・日)に行われ、国司祭の伝統を引き継ぎ1000年以上の歴史ある房州最大の祭り。安房国南部10社の神輿に5町の山車が出る。

夜の駅前の山車曳航はあの「だんじり」並のスピードで必見

 

・千倉の夏まつり(http://navi.tateyamacity.com/?page_id=8870)

神輿15基・子供神輿13基・山車・屋台10台という房総最大数を誇り、山車の彫刻は県指定文化財のものもあります。

 

その他にもお勧めしたい房州の祭りはたくさんあります。毎年千葉県で行われている祭りをまとめてくださっている下記のサイトがありますのでそちらを参照してみてください。

『千葉県(安房・上総・下総)郷土芸能と民俗行事』

http://archives01.gozaru.jp/

 

山車や神輿を楽しむには、ある時間が来ると神社や駅などに一堂に会して奉納を行うので、そこでお囃子や神輿の“もむ”“さし”場面をまとめて観る事をお勧めします。時間などは衣装を着ている祭りの参加者に訊いてみると気のいい、品のある房州人が優しく房州弁で教えてくれます。

祭りで賑わう南房総ですが、近年は過疎地域もあり人手不足で山車の取り回しが難しい地区もあるようです。地元を愛するが故に地元の人以外は参加できない地区の祭りもありますが、神輿の担ぎ手を探していたりする地区もあるので、酒好きで体力に自信があれば参加してみると本物の南房総を体験できます!

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「CU:リレーノート」第36回「暑さと付き合う」デザイナー:長島未来

今年の夏は暑かったですね。

猛暑だったこの夏、諸事情で家のクーラーが使えなかった私は、

暑さと付き合っていくのにちょっとした工夫をしました。

私なりの暑さとの付き合い方をご紹介しようかと思います。

1.家に帰ったらまず、すべての窓とドアを全開にして風を通す。

こうする事で、部屋に溜まっていた、蒸し暑い空気が流れていきます。

10分~15分くらいでしょうか?これでだいぶ家の中の温度と湿度が下がります。

ただしその際に、家の中に蚊やら虫やらが入ってこないように気をつけなければいけません。

蛾とか羽虫はいったん入ると追い出すのが大変です。

2.風鈴の音を聞く。

あのチリンチリンッという音を聞くと、その音色で涼を感じます。これは日本人特有なんでしょうね。

窓を開けると、他の家々が提げている風鈴の音が重なって聞こえて、心地いいです。

3.水を定期的に飲む。

水分補給のため、起きているときはもちろんのこと、夜寝る前と朝起きた後、定期的に水を飲む事を習慣にしました。

暑い中で寝ているので、いつも以上に汗をかき、朝起きると喉はからからです。

朝イチで水を飲むと、すっきりと目が覚めて、一石二鳥です。

4.寝る前に軽い運動もしくはストレッチ。その後に、適度に冷たいシャワーを浴びる。

心地よい疲労感と、程よく冷えた体で、蒸し暑いベットの中でもスッと睡眠に入れます。

私はだいたい2、3分もすれば、夢の中でした。

我慢のしすぎは危ないのでよくないですが、ちょっとした工夫で過ごしやすくなるのはいいですよね。

年に1度は必ずやってくる夏。

自分なりの暑さとの付き合い方を考えておくと、いいのかもしれないですね。